ファッション特集~ビジネスシューズ編~
女性にとって悩みの多い仕事用の靴。
「デザインが気になって買ったけど、すごく疲れる、、、」
「どんな靴なら仕事で使って平気?」
「ちょっとスタイルを変えた靴を買ってみたい、、、」
そんな風に思う方も多いことと思います。ここではビジネス用の靴の選び方をまとめてみました。
購入の際はぜひ参考にしてみてください!
仕事用ってなに?
私用のプライベートに使っている靴では、ビジネスシーンにそぐわない場合が多々あります。
基本的にはビジネスシーンでは、相手方に失礼のない、不快感のないものを選ぶべきです。
選ぶ際にポイントとなるところをまとめます。
どんなタイプのものならOK?
女性のビジネス用の靴の場合、見た目はもちろんですが、価格帯も検討材料に入ってきます。
しかし、実際女性用の場合フォーマルな場面でない限りNGになるパターンはそれほど多くないです。
だからこそ、周囲の雰囲気とかけ離れたNGスタイルになってしまわないように最低限のポイントをまとめました。
・価格帯
5千円~3万円程度が無難です。
高価すぎるものは、相手方にいらぬ想像を働かせてしまう場合が少なくありません。
また、安価すぎるものも、一目見て安っぽさが見透かされてしまう場合もありますので、あまりオススメできません。
・スタイル
ローファーかパンプスが無難です。
もちろんそれぞれ会社によっては、スニーカーやミュールなどもOKの場合もあります。
しかし、雰囲気があまりわからない段階や、相手方がどんな服装で来るかわからない場合は、ローファーかパンプスを選ぶのが得策でしょう。ヒールの高さは6cm程度までに抑えるのが良いでしょう。あまり高すぎるとカジュアルな印象を持たれてしまう場合があります。
・色
黒や茶など、ベーシックな色が無難です。
こちらももちろんその場の雰囲気に合っていれば明確な決まりはありません。
ただ、やたらとキラキラしたものや飾りの派手なものは基本的にはNGになりますので注意が必要です。
・無難なのはローファーかパンプス。
・黒や茶などの落ち着いたベーシックカラー
参考例
パンプス ~3万円 安価 |
ローファー ~1万円 安価 |
ネット通販でも様々なアイテムがあります。
パンプスではヒールの付け替えが可能な「キセカエヒール」も人気です。
☆最後に
最低限のビジネスマナーとして上記のことを覚えておけば間違いのないことでしょう。
慣れてきたら自分のスタイルに合った「靴選び」がもっとラクにできることと思います。
仕事と一緒に、自分のオフィススタイルを見つけていきましょう。