キャリア特集~転職編~フリーライターになるには

キャリア特集~転職編~フリーライターになるには

「副業を始めてみたい」「在宅で働きたい」と考えている方はいませんか?
そう考えている方にフリーのウェブライターがおすすめです。

フリーのウェブライターのメリットは場所や時間に縛られず、ネット環境があれば働けることです。
今回はフリーライターのお仕事の実態について経験談をもとにお話していきます!
どんなお仕事なのか気になる方はぜひご一読ください。

どんな仕事なのか

私はウェブ上の記事を執筆するお仕事(ウェブライター)をしています。ウェブライターは依頼人から依頼されたテーマについて調べてまとめ、記事にするお仕事です。ニュース記事、ブログ記事、体験談の執筆などさまざまなジャンルがあります。

私はお仕事を獲得するためにクラウドソーシングサービスを利用しています。クラウドソーシングサービスとはざっくりというと、特定の仕事を発注したい人と受注したい人をマッチングしてくれるサービスです。

私の場合、クラウドソーシングサービスのなかで「クラウドワークス」というサイトに登録をし仕事を見つけています。他のクラワウドソーシングサービスより案件数が多く、自分に合う案件を見つけることができやすいからです。気になる案件に応募し、依頼者から依頼されると契約が成立します。

求められる人物像

スケジュール管理が得意な人が求められます。

依頼人からの記事の執筆を頼まれると、納期が必ずあります。フリーで仕事をしていると、他の仕事を抱えていることがありますよね。スケジュール管理をしっかりしないと他の仕事が忙しく納期に間に合わない、なんてこともあるかもしれません。納期厳守は依頼人との信頼関係に関わりますので、スケジュール管理はしっかりとすることが大切です。

スキル

正確な情報を集めオリジナルの文章を書くことできる人が向いています。情報取集の方法はウェブ上、文献、直接インタビューするなどがあります。ウェブ上の情報には不特定多数の人が書いていることが多いため、間違った情報を記事に入れないように注意が必要です。またコピー&ペーストは厳禁ですので、文章が書くのが好きで自分の言葉で伝えられる力がいります。

実際になってみての体験談

ウェブライターを始めてから約3ヶ月が経ちましたが勉強することが多いです。始める前は「日本人だし日本語で文章を書くことはそんなにむずかしくないだろう」という気持ちでした。いざ始めてみると「文章を正確にわかりやすく書くってすごくむずかしい」ということに気づきました。普段からネット記事や本を読んで「どんな文章が読みやすいのかな」ということを意識することを大切にしています!

私は自分で1日の予定を組むことが苦手で、始めたばかりのころはたくさん仕事を詰め込みすぎて大変なこともありました。慣れるまではスケジュール管理が難しいかもしれませんが、慣れてくると自分のペースを掴むことができると思います。

☆最後に

ウェブライターは気軽に始めることができるのが魅力です!もちろん、文章力やクライアントの意思を汲み取る力などスキルは必要です。まずは挑戦してみて合わなかったらやめる、という姿勢でやってみるのもアリだと思います!ウェブライターに興味がある方は、ぜひ挑戦してみてくださいね。

 


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