コンサルタント・Tokoro

コンサルタント　Tokoro

「働く美女図鑑」インタビュー

自分の好きと社会貢献の実現を目指す美人コンサルタント

ー普段のお仕事は何をされているんですか？

コンサルティングの仕事をしています。

ー具体的にどんなことをされているんですか？

現在は業務改善のためのシステム導入プロジェクトに参画しています。ソリューションの検討やシステム設計、導入テストなどを通じ、クライアントのご支援に携わってきました。
基本的なプレゼンテーションやドキュメンテーションなどコンサルティングに必要なスキルも日々身につけていっています。

ーなぜ今のお仕事を選んだんですか？

人の成功を影で支える仕事、そして自分の努力と能力でいくらでも成長できるような場を探した結果、コンサルティングの仕事にたどり着きました。
就活をしていた時、営業のイメージが自分の中にあまりありませんでした。人に好まれて選ばれる仕事ではなく、信頼を得て並走者として進められるような働き方をしたいと考えこの仕事を選びましたね。
また、世界中どんな場所でも働けるようになりたいと考えていて、コンサルティングという業種は業界を横断して様々な業種を経験できるという点で選んで良かったと思っています。

ーやりがいはどんなところですか？

クライアントの方と議論を重ね、皆が納得できるような結論に至った瞬間です。プロとして課題に真摯に向き合い取り組んだ結果だと実感できます。プレスリリースやニュースで自分の参与するプロジェクトに関連するトピックが取り上げられたりすると、クライアントが社会にもたらす影響に関わっている感覚がありやりがいを感じます。

ーお仕事以外に何かやられていることはありますか？

絵を描くことが昔から好きなので、サービスのロゴやプロフィールなどのイラスト、店舗インテリアイメージ図などを描いています。お金をいただいたり作品として残していくほどきちんとやっているわけではないのが現状ですが、スキルと実績を積みあげ、仕事や副業として形にしたいと最近は考えています。今までは好きなことを仕事にすることが漠然と怖くて絵を描くことを避けてきたのですが、自分の絵によって人の印象や購買意欲に少しでも影響を与えられることが面白く、単純に絵を評価してもらえることもとても嬉しいことだと気づきました。
好きなことに、正直に生きる準備をしている感覚です。

ー好きなことに正直に。素敵ですね。そんなTokoroさんの将来の夢は何ですか？

自分が単純に好き、楽しい、と思えることと、人を支えて社会をより良くしていくことを両方実現できるようなキャリアを形成したいと考えています。
人の課題解決に貢献していくコンサルティングの仕事を極めることで、支援を通じ間接的に社会を良くしたいと願う一方で、単純に自分の好きなことを全うする人生にもやはり憧れがあります。
一度しかない人生なので、欲張りに両方とも実現できることを目標に成長していきたいと思います。