両片思いの距離感がもどかしい…！好きな人に想いが届くアプローチ法とは？

気になっているカレも少なからず自分に興味を持ってくれている…。

オトナの男女に良くある恋愛のカタチ・両片思いは、両想いになりそうなのにもう一歩のところでとどまってしまう、もどかしく切ない距離感が不安に感じてしまいますよね。

本当は両想いなのに、何らかの原因でお互いが相手の好意に気付けていない両片思いは、ちょっとの勇気と積極的な行動でふたりの関係をステップアップすることができるんです。

両片思いを卒業するコツをここからさっそく参考にして、恋する季節の勝利を勝ち取っていきましょう♡

両片思いってそもそも？見極めのサインを押さえておこう

両片思いは、お互いが本当は好き合っているのに、シャイで慎重な性格、自信のなさや恋愛経験の少なさなどが原因で起こりうる恋愛中男女によく見られるケースとなっているんです。

今の状態が両片思いなのか単なる片思いなのかを早めにはっきりさせておくため、両片思いによく見られる見極めのポイントとサインをチェックしてみましょう。

両片思いだと言える典型的なサインは、ふとした瞬間にお互いの視線が合うと言うこと。

離れた場所にいても、好きな人と目が合い、ときにはじっと見つめ合うような時間を過ごせたときは、あなたと同じように相手も自分を見ていて、話しかけるきっかけを探しているサインと言えるのです。

両片思いによく見られる男女の傾向は、好きなカレが自分の恋愛事情について事細かに聞いてくるということ。

誰か好きな人がいると、相手にどんな意中の異性がいるのか、そもそもの異性の理想のタイプはどんな人なのかというギモンは、恋をしていると自然に芽生えて知りたくなるのが通常ですよね。

自分が好きな人と両片思いなのかそうではないのかと悩んだ場合は、カレの今までのあなたへの質問、恋愛に関するトークがあったのかどうかを振り返って判断してみることもおすすめです。

お互いがほのかな恋心を抱いているのに、いつまで経っても両片思いから両想いにステップアップできないのは、次のような原因があるからなのかもしれません。

ここでは両片思いになってしまうよくある原因を知って、その原因に応じたアプローチ策を見つけるきっかけにしてくださいね◎

恋愛に臆病だったり、自分から積極的に相手にアプローチすることにためらいを覚えてしまいやすい男女は、相手の好意に気付くほどに相手からのアプローチを待つ傾向にあります。

両片思いだと思っていても、それが本当は大きな勘違いで、告白して失敗したらどうしようという気持ちが大きくなり、お互いが両片思いのまま終わってしまうケースも少なくはありません…。

両片思いをしている男女は、一方的な片思いをしている男女よりも、友達以上恋人未満な関係にモヤモヤしつつ、気楽な関係に安心していることも多くあります。

両片思いに気付いて相手に告白をし、それがきっかけで今までの関係が壊れてしまうのが怖く、それなら両片思いのままでも良い、とあきらめの気持ちを抱いてしまうケースもあるのです…。

切ない距離感にモヤモヤしたり、想いを伝えることにためらっている自分が嫌になる両片思い…。

この中途半端な関係を早めに抜け出すためにも、好きな人に想いが届きやすくなるアプローチ術をひとつひとつ参考にしてみましょう♡

恋愛に駆け引きはつきものですが、それにネガティブなイメージを抱く男性も少なくはありません。

ある程度の年齢を重ねてオトナになると、告白は直接会ってストレートに伝える方法が誠意と純粋な恋心を伝えるコツになるため、まずは勇気を出して想いを伝えるところから準備を進めていきましょう。

毎日決まった時間に連絡をすると、カレの中でそれがルーティンになり、「そろそろ連絡が来る時間だな…」とドキドキ・ソワソワしたときめきある時間を過ごすようになります。

ある程度決まった時間に連絡する習慣を持ったら、2～3日くらい連絡を絶って、駆け引きをしながらカレの気持ちをこちら側からそらさないように工夫してみましょう◎

まわりの人には決して話せないような悩みや秘密を好きな人と共有すると、お互いに特別な気持ちが高まって、いつしかそれが信頼関係・深い愛情を持った関係に変わることがあります。

悩みや秘密をカレに打ち明けることは、自分を信じてくれていると相手を安心させ、頼ってくれている心地よさが男性のプライドを満足させて、告白の成功につながりやすくなるのです♡

両片思いにモヤモヤしてしまうよりも、あと一歩で両思いなのだと前向きに受け止められれば、自然と告白する勇気・行動を起こそうと気持ちが高まっていくはず♡

両片思いのままに終わってしまうのは自分自身の勇気と行動ひとつにかかっているのだと気持ちを入れ替えて、好きなカレとの距離をじわじわと縮めていきましょうね。