自己啓発特集~読書編Ⅰ~
今回は自己啓発特集~読書編~になります。
自己啓発の方法と聞いて最初に思い浮かぶのが読書という方も多いはず。
多くの成功者たちは、自分たちの功績・生きた軌跡を自伝などにして後世に残す傾向が強いからです。
もちろんそれによる収入の増加も狙っている節もあるでしょうが、自分の成功の痕跡をより多くの人に
広めたい、知ってもらいたいという思いも強いでしょう。
今回は、筆者が読んでみて、非常に自分のためになったと思う自己啓発本を独断と偏見のみでご紹介します!
※少し古いものもあります。
1、「金持ち父さん 貧乏父さん」(ロバート・キヨサキ)
読んだことのある方もかなり多くいらっしゃることと思います。
こちらは筆者の中でも不動の一位を譲らない本になります。
キャッシュフローの形成による不労収入を得ることに、非常に強い思いを寄せる本になります。
こちらの筆者は不動産による不労収入を得ることに成功し、その仕組み、効果を本にして伝えてくれています。
これから投資を検討している方も、余剰資産の使途に悩んでいる方も、ぜひ一度手に取ってみてほしい本です!
2、「人を動かす」(デール・カーネギー)
こちらも超有名も有名作家(デール・カーネギー)著書の、自己啓発本。
こちらは1位の「金持ち父さん 貧乏父さん」とはまた少し毛色が違う種類になります。
こちらは不労収入等というよりは、他人とかかわるうえでの、人間関係についての内容です。
投資よりも、ビジネスの世界において大いに役立ってくれるであろう体験の記載が多いです。
人間関係に関しては生まれてから誰もが自然と自分で学ぶものになっており、それ自体の教科書は存在していません。
「超初歩的で、頭ではわかっていながら実行に移せないこと、うまく言葉では言い表せない感情」を噛み砕いた本です。
キャリアウーマンとしてキャリアを築くうえで、必ず役に立つ情報が満載です。
ぜひ一読の価値ありです。
3、「嫌われる勇気」(アルフレッド・アドラー)
こちらはドイツの心理学者アルフレッド・アドラー著書の思考の本。
アドラー心理学の解説本として位置づけられたこちらも、日常でも大いに役立つ思考術が説明されています。
タイトルにもある「嫌われる勇気」に込められた意味が、仕事や人生に行き詰ったとき、きっと救いとなることでしょう。
これから環境が大きく変わるとき、人間関係に疲れた時、そんな時に読んでみてほしい本です。
いかがでしたでしょうか?
読書編Ⅰでは王道も王道の有名どころのご紹介となりました。
読書により成功者の体験を追体験することで、きっとこの先役立つ機会が出てくることは間違いないでしょう。
通勤時間、就寝前の隙間時間、余裕があるときは読書により新たな価値観の創造が図れるかもしれません。
次回読書編Ⅱでは、さらにビジネスに役立つ本、ツールをご紹介します。
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