在宅ワーク・テレワークという働き方が一般的になっている今、毎日のお家での仕事は、住み慣れた環境でもあるので、つい気が抜けてうとうと、やっかいな眠気に悩まされてはいませんか？
在宅ワーク中の眠気が気になると、お家ということもあり本気で眠ってしまい、夜に眠れなくなってまたうとうとな悪循環に陥ってしまうことも…。
今回は、働く女性の在宅ワーク中に起こりやすい、うとうとな眠気を吹き飛ばす対策7選を集めてみました。
【眠気対策その①】温冷タオルで眠気を吹き飛ばそう！
在宅ワークとして働く女性に多い眠気対策には、レンチンしたホットタオル、冷たく冷やしたタオルの両方を瞳に当てる、温冷タオルケアもおすすめの方法。
目のまわりには細かなリンパ管・ツボ・血管が集中しているので、温冷タオルを交互に当てると血管が適度に刺激を受け、目の疲れを癒しながら眠気を吹き飛ばしてくれる効果が期待できるんですよ。
【眠気対策その②】クールタイプの目薬を使って眠気対策！
忙しく在宅ワークをこなす、働く女性の眠気対策におすすめの方法は、クールタイプの目薬を活用してみることも効果的です。
クールタイプの目薬を1～2滴程度両目にさしたら、指の腹を使ってまぶたを軽く押し込んでみましょう。
この方法を繰り返すと、目薬特有のひんやりとした刺激が瞳の奥深くから脳にまで伝わりやすくなり、目がリフレッシュできて眠気が分散されていきますよ◎
【眠気対策その③】眠りの環境を見直してみよう
働く女性の日中の眠気は、そもそも毎日の眠りの質が良くないことも大きな原因。
夜に眠る前はできるだけスマホやテレビなど、ブルーライトの刺激から目を守り、入浴後のカラダが保温されたタイミングで眠りにつくようにしましょう。
働く女性の眠りの質を高めるためには、心地よくて保湿・保温作用のあるコットン・シルクなどの寝具・パジャマなどを着用してみることもおすすめ◎
デリケートはお肌にやさしく、馴染みやすい素材の寝具・パジャマを常備しておくと、そのやわらかさに気持ちも安心し、ぐっすりと眠れてシャキッと起床できるようになるはずです。
【眠気対策その④】話題の「ミント馬油」で瞳をケア
在宅ワークとして長く活動している筆者のわたしも、毎日のように眠気によるうとうとで集中力の維持・モチベーションUPが難しいと感じたこともあるんです…。
そこで見つけたのが、インターネットの専用サイトからも税込1,100円でリーズナブルに買える「ミントの馬油」！
こちらの商品は、デリケートで皮膚が薄い目もとにも安心・安全な処方となっていて、ミントのエッセンシャルオイルならではのクリアな爽快感が長く続き、乾燥しやすい瞳の皮膚にうるおいを与えてくれるメリットがあるんです。
ミント馬油は、目元はもちろん、シャキッと目覚めたい際の朝のスキンケア、乳液や美容液、オールインワンとしても代用が可能になっているので、オフィシャルサイトの商品情報をぜひ参考にして眠気対策に活用してくださいね。
【眠気対策その⑤】カフェインを含む飲み物を2～3杯飲んでみよう
緑茶や紅茶、コーヒーなどに含有されているカフェインには、脳の機能を活性化し、眠気を緩和・予防する効果が期待できると言われているんです。
朝から夕方までであれば、カフェインの摂取をしておいても夜の眠りに大きな支障はないと考えられているので、カフェイン含有の好きなドリンクをいくつも常備しておくのも良いですよ。
【眠気対策その⑥】スパイシーなアロマの香りで眠気を吹き飛ばそう！
在宅勤務中についうとうと、それが日常的になってしまっている場合は、スパイシーな香りのアロマを嗅いだり、ディフューザーとしてデスクまわりに置いておくこともおすすめです。
眠気対策に役立つスパイシーなアロマの香りは、
・フレッシュさと酸味も感じられる「マンダリン」
・スパイシーさと渋みのある香りが特徴の「レモン」
・独特な辛みのある香りがリフレッシュにも役立つ「ジンジャー」
などがあります。
毎日見慣れている在宅ワークのデスクまわりも、アロマの香りやディフューザーがあれば、魅力的な環境に整えつつ、豊かな香りに包まれて眠気も吹き飛ぶはずですよ。
【眠気対策その⑦】風に当たる、お部屋の換気をする
在宅ワーク中についうとうとしてしまうのは、空気の汚れや風通しの悪さなどで、仕事部屋の環境がよどんでいることも原因のひとつ。
そのため、1時間お仕事をしたら窓を開けて空気を入れ替え、風に当たる習慣を持ってみると、心身のリフレッシュから眠気が吹き飛びやすくなるはずです。
★さいごに★
ポカポカと初夏のような気候が続くこの季節、在宅ワーク中の眠気は女性の大敵になるものですよね。
ぜひお伝えした7つの眠気対策をひとつひとつ実践して、眠気を跳ね飛ばす強いメンタルと健やかな体質を目指していきましょう！
