カレとの付き合いが長くなってくると、カップルの誰もが倦怠期だと不安になり、今後のお付き合いがスムーズにならなくなるのではないかと悩んでしまいますよね。
安定した付き合いの代償でもある倦怠期でも、それをものともせずに幸せな付き合いを続けているカップルもめずらしくはないもの。
そこで今回は、カップルの倦怠期がなぜ起こってしまうのか、いつまでもお互いがときめくココロを維持できる、倦怠期対策のヒントを集めてみました♡
カレとの倦怠期が不安なら…そもそもの原因を考えてみよう
カレとの倦怠期が不安で、これからのお付き合いに良くない影響があるのではないかと悩んでしまった場合は、そもそもの原因を見つめ直すことで、改善のヒントやアイディアが見つかる可能性も高まります。
ここでは、倦怠期に陥ってしまうカップルに良くある原因・ウィークポイントをまとめてみましたので、予防・改善するためのヒントを見つけてくださいね◎
毎回同じようなデートプラン
カップルが倦怠期になってしまうのは、毎回のデートプランが似たような内容になっていることも大きな原因。
結婚を意識している・していないカップルにかかわらず、デートでは恋愛の醍醐味・刺激を求めることが自然な感情・理想にもなるため、同じようなデート内容は飽きやマンネリな気持ちを抱かざるを得ない結果になってしまうのです…。
付き合っているのが当たり前だと感じている
恋愛は誰もが思うようにできるものではなく、幸せな恋愛をしたいと願っていても、それが叶えられない男女は数多く存在しているもの。
カレと一緒にいる、恋愛をしているのが当たり前だと気持ちが停滞してしまうと、カップルのお互いが相手に気遣い、思いやれなくなるので、ケンカが増えて倦怠期が長く続いてしまうこともあります。
相手に求める理想が高くて多すぎる
人間にはそれぞれに器があるものですが、恋愛をして付き合っていると、自分が相手にどうしてあげたいと思う気持ちよりも、相手にこうしてほしいと願う理想が増えたり高くなったりするものです。
理想を持つことは人間の自然な感情ですが、相手に求めすぎてそれが叶えられないと、本当に自分は愛されているのか、このまま付き合いを続けて良いのかと傲慢な気持ちが強くなり、それがマンネリや倦怠感につながる心配もあるのです。
カレとの倦怠期はこうして解決♡ときめきを育てるとっておきの方法
カレとの出会いやお付き合い、自分を好きになってくれたことを、大袈裟でもなく奇跡的な出来事なのだと大事にできる女性こそが、倦怠期の予防・改善ができる大きな条件になるもの。
カレとの倦怠期を乗り越え、出会った頃のようなときめきをこれからも長く維持するために、おすすめの解決策をずらりとまとめてみました♡
いつもとは違ったデートを楽しんでみる
お家デートが多かったカップルであれば、アウトドアやアクティブに活用できる外デートを、そして外でのデートが多かったカップルの場合は、たまにはゆっくり過ごせるお家デートのプランにシフトしてみてはいかがでしょうか。
カップルでデートのプランを話し合い、どんどんいろいろなアイディアを出し合えるようになると、いつのまにか毎回のデートが新鮮に感じ、倦怠期の悩みや不安も一気に吹き飛ばせるはずです◎
イメチェンをしてギャップのある女性を目指す
カレとの倦怠期、カレ側に倦怠期の気持ちが強いと感じている場合は、女性側はもっと自分を磨いて、カレを新鮮に感じさせるヘアメイクやファッションのイメチェンも重要なポイントになります。
イメチェンのための研究は、どんな女性であってもこれまで隠されていた魅力や個性を引き出し、女子力をアップしながらカレに刺激を与えることができます。
カレがイメージしていたのとは違う、新鮮味のあるギャップを持った女性を目指すと、いつもカレを飽きさせない・離したくないと思わせる彼女に変身できますよ♡
気遣い・思いやりの気持ちを忘れない
カレと付き合っている、今恋愛をしているのは決して当たり前のことではなく、ロマンティックで奇跡的な運命もかかわりがあるのだと、感謝の気持ちを持ってみてはいかがでしょうか◎
その気持ちを大切にできれば、自然にカレに接する態度も愛情とやさしさ、気遣う気持ちで満たされるようになるので、カレにとってあなたは唯一無二の存在になれる可能性も高まります。
カレとの共通の趣味を増やしていく
倦怠期知らずのカップルは、未然に倦怠期やケンカを予防するため、一緒に楽しめる趣味をいくつも持っているもの。
共通の趣味ではなくても、カレの趣味に合わせてデートプランを変える、フレキシブルな対応や思いやりは、未然にケンカやマンネリを防ぐ最高の薬にもなるはずですよ◎
★さいごに★
どんなカップル・女性にもちょっぴり心配な倦怠期ですが、お伝えした対策でこの時期を乗り越えられると、同棲や結婚へのステップアップも期待できるかもしれません♡
倦怠期にネガティブなイメージばかりを抱かず、今はときめく気持ちを取り戻すための休息機なのだと、前向きな意識と行動を忘れずにいてくださいね。